秋田県議会 2007-12-10 12月10日-02号
このため、新たに副知事を会長とする秋田韓国国際定期便利用促進対策会議を設置し、庁内一丸となって路線の安定化に向けた取組を強化してまいります。 また、国際定期便の利用促進団体である秋田空港の国際化と利便性を高める会の体制を充実させ、民間ノウハウや民間の熱意を活用しながら、官民一体となった活動も強力に進めてまいりたいと思います。
このため、新たに副知事を会長とする秋田韓国国際定期便利用促進対策会議を設置し、庁内一丸となって路線の安定化に向けた取組を強化してまいります。 また、国際定期便の利用促進団体である秋田空港の国際化と利便性を高める会の体制を充実させ、民間ノウハウや民間の熱意を活用しながら、官民一体となった活動も強力に進めてまいりたいと思います。
「交流・連携と生活を支える交通基盤の整備」については、高速交通関連道路の整備や秋田・大館能代両空港へのアクセス道路の整備を推進する一方、県民の長年の悲願であった韓国との国際定期便の就航に向けて、関係機関と協議を進めるとともに、定期便利用促進対策や韓国からの観光客誘致対策などの総合的な取り組みを展開するほか、東京便の夜間駐機に対し引き続き支援し、秋田空港の利便性の向上を図ってまいります。